人は起きてから、眠るまでに、24時間、365日、いろいろな活動を行っており、その諸活動を「作業」と呼んでいます。
「作業療法」では、その人らしい生活の再獲得へ向けて、 3つの能力の維持・改善を行います。
・基本的動作能力:運動や感覚・知覚、心配や精神・認知などの心身機能
・応用的動作能力:食事やトイレ、家事など、日常で必要となる活動
・社会的適応能力:地域活動への参加、就学・就労
退院後も「作業」を通して社会とつながり、生きがいをもって、豊かに生きることを支援します。
※参考:日本作業療法士協会HP https://www.jaot.or.jp
作業療法スタッフ
作業療法士:29名(令和7年4月1日)※日本作業療法士協会 会員、石川県作業療法士会 会員
資格等
〈日本作業療法士協会関連〉
- 臨床実習指導施設
- 認定作業療法士:3名
- 臨床実習指導者講習会修了者:15名
- 臨床実習指導実践研修修了者:1名
- 生活行為向上マネジメント指導者:1名
- 運転と地域移動支援実践者:1名
- 生涯教育基礎研修修了者:16名
〈作業療法関連〉
- AMPS:6名
- A-one:1名
〈病院関連〉
- 脳卒中療養相談士:2名
- 医療安全管理者研修修了:2名
〈地域・災害関連〉
- 介護支援専門員:2名
- 認知症ケア専門士:2名
- 介護予防・日常生活支援総合事業におけるリハ専門職の協力者:5名
- JIMTEF災害研修ベーシック修了:3名
- JIMTEF災害研修アドバンス修了:2名